私の俳句

春泥に爪がけとられ句碑へ行く

まだ俳句をやつていなかった頃の句。父の死後稲畑汀子先生の句碑披きがあり母と妻と私が招待された。句会には参加させて頂けなかったが母が句碑へと向かった時の様子を詠んだ句。机の抽斗からめもを見付けた。句会の特選は網干みのるさんで私と同じような句だったと記憶している。

今村 征一 の紹介

俳句と旅がすき70歳の記念に句集をとも考えている
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